GiZMOの独り言

1234とエイリアンシリーズを通したメイキング本が出たので購入。

12月には翻訳版も出る様ですが、待ちきれずハードカバーの洋書版をポチッと。



リプリーのシリーズにおける変遷から始まり。ALIEN ALIENS ALIEN3 ALIEN RESURRECTIONときて最後にギーガーへの追悼写真で終わるという粋な構成。

まだパラパラっと見た程度なので正確な情報ではないのですが、かる〜く参考まで。

エイリアンは他の本やネット上の画像で見た事がある写真も多かったですが、メカや小物などは個人的に見た事がない画像もチラホラ。

エイリアン2は翻訳されたメイキングなぞ一蹴する情報の多さ。
USCMのフィギュアをカスタムしている時にジックリ見たかったよ。

エイリアン3も日本で発売されたメイキングを補完する様な画像多し。
登場人物の衣装とか個人的に初めて見たドッグのデザイン画とか。

エイリアン4も公開当時のメイキング本を補完してます。登場人物のディティールとか。



全体的に見ると、エイリアンそのものの画像はどこかしらで見た事があるものが多いけど、世界観を構成する登場人物のディティールや小物、セット、メカ等は資料としてグッと来る印象。

なんて簡単に書きましたが、オールカラーでエイリアンシリーズの裏側の写真が大量に載っていて、約320ページもあれば結局南極エイリアンシリーズ好きなら楽しめる1冊です。

シリーズの中で個別にコレだけっていう好きな作品がある場合はチト微妙。

5000円ちょいと少しばかりお高いのが難ですが、でも．．．．．．ねぇ。
好きなら関係ないでしょ（笑）
  

久々にエイリアンというかウォーリアーを買った。

SIDESHOW TOY
Alien Warrior Legendary Scale Bust



実は全身像でいうとウォーリアーはあまり好きではないのですが（実際アイテムもあまり持っていない）、何故かバストモデル、もしくはヘッドモデルになると超好きになるという個人的に不思議なキャラだったりします。

SWSが関わったSIDESHOWのライフサイズのバストを当時泣く泣くスルーした身として、今回のコレは手頃なサイズも相まって有り難いアイテムでした。

塗装はSIDESHOW品質ですが、造型の方はなかなかウォーリアーしてます。

個人的には背面にフェイスハガーの変な柄をデザインするくらいならば、背中のパイプ状突起を再現してほしかったのにと思ったとか思わないとか。

全体的に見れば纏まっていて全然カッコいいのですけどね。
一応付いていると嬉しかった。

顎の下が空洞だったり歯がメッキ調じゃなかったりと、嘘でしょって思うところもあったのですが、初期の予約価格で買えれば良しと言える出来です。

キャメロン系で纏めたケースも前回より結構充実してきたんで、HOTTOYSのT-800（T1）BDが来たらまたケースの全体でも載せてみたいと思います。
  

トイサピエンスの原宿コミコン、店頭販売メインってことで1週間ヤキモキしていた訳ですが、案の定、狙っていたエイリアンのレトロソフビとリアクションフィギュアのスロースは売り切れ。

地方差別しやがってと若干キレつつ、今年のコミコン記念に在庫アリのエイリアンディープスペースブラインドエッグを1個買ってみた。

狙いは新規造型のフィギュア、ケインそれだけ。
そしたら運良く当たったもんで、上記のムカつきも若干癒されたという。



チェストバスターがイカす。

彩色版もでるのかなぁ。
ぜひシリーズ2も出て頂きたいものです。
  

当初、ハゲリプリーを完成させる予定だったのですが、45°斜めにズレてしまいました。

ALIEN3
RIPLEY（前半ver.）



場面で言うとニュートの解剖シーンとかではなく、火葬＆バンビ誕生シーンの一連をイメージして造ってます。
なので、鼻血を出すか止めるかは現在激しく悩み中。

ヘッドは傷もあり左目の充血も再現していて、3マニアにはグッとくるところ。
この辺のリプリーの醸し出す陰気くさい感じがかなり好き。



衣装はなかなかイイ物が探せませんでしたが、まあまあ大まかには雰囲気は再現出来たかと。
ディティールはヤル気が出た時にでも追加していく予定。

とりあえずこれでフィンチャー系は一休み。

またのほほ〜んとキャメロン系を補完していく予定は未定。  

最近のワタクシ。

ウォーキングデッドのシーズン1で意外に思った程ハマらずそのまま月日が経ちましたが、クリミナルマインドシーズン7の4以降の続きがいつもレンタル中なので、この際WDのシーズン2を借りてみた。
周りは結構ハマっている人が多いが、さて早くシーズン3を観たいという衝動に駆られるのかどうなのか。チト楽しみ。

豆さんより18㌅ジプシーデンジャーの発送メールが来た。
来月はソフトも来るし少なくとも年内はパシリムで楽しめる。

ちなみに腕が変形するとか、バチバチ稲妻がはしっているとか、撃った後いい具合に反動が表現されているとかチュピン！みたいな発射音とか、もろもろでジプシーのプラズマキャノンが超好き。それver.のフィギュア化はよ。



ホットトイズのT-800BD、思いのほかクオリティが高そうでかなり期待しちゃっている。

コールオブデューティーゴーストも欲しいのだけれど、色々な物が延期して12月に集中しそうなので購入を躊躇している。

先日紹介したKING & QUEENを海外の方が完成させてフォーラムにアップしていたので、画像を拝借。
色がつくと「あれっ....？」って思う事もたまにあるのですが、この品については問題無し。



ってかこの塗り超カッコいい。
個人的にはスカーとかウルフをイメージしたいわゆるノーマルなプレか、変化球でビッグレッドみたいなのもアリだと思っているのですが、この渋い感じも良いなぁ。






まっ、いつの日か完成させる予定は未定ってことで。

あと、ドラキュラじゃない方のクリストファー・リーのコロニアルマリーンズのポスターも興味津々。

そんな今日この頃。
  

久しぶりに買ってみたキットはnarin氏のKING & QUEENだったり。

夏に画像を目にしてからほぼ一目惚れ。

クイーンの右手を躱しつつ時計回りに回転しながらジャンプして槍をブッ刺すよね。彼。絶対。
シンプルな構図ですが、そこまで躍動感を感じるところが好き。



映画のキャラである2体ですが、今回のキットの場合、大まかなデザインはプレデターとクイーンエイリアンそのものですが、ディティールの表現はnarin氏独特のオリエンタルなアレンジになっています。

氏の得意とするプレデターの独特の顔も表現されていて、これまたスゲーかっちょいい。



サイズの表記が1/6と言う事で、本当か？と思いホットのスカーのマスクを載せてみたらほぼピッタリでした。恐ろしい。

だってクイーンも1/6ですよ。



原型ではただのモールドになっているクイーンの歯と腱はキットではちゃんとクリアー素材になっています。あぁ〜なんて素敵。



画像でも凄いと思ったディティールの表現は実物では更に良い感じです。
プレデターしかまだ確認していませんが、抜きの具合も良し。
プレデターとクイーンがガッチリ組み合う立体物って、ありそうで意外に無かったですよね。












うん、造型といいサイズといい近年のAVP物ではかなりの傑作の部類に入りそうです。

SIDESHOWがスタチュ化すればいいのにね。
  

ホットのスカーを入手してから軽くAVPにハマってまして、やっぱりプレデターの横にエイリアンも置きたいよなぁなんて思い吟味していたわけです。

個人的にスケールが1/6、もしくはそれに近いという事と、造型が良いということに重きを置いて探索。

んで、過去の品を思い出してみたり近年の品を思い返してみたりしたところ、可動は無いけどやっぱコトブキヤさんの物が阿部さんの造型という事もあり一番カッコいいと思いまして、どうせならグリッドが良いので通常版のウォーリアーではなくプレビューズ限定の方を入手してみたのでした。

今更感全開ですが、とりあえず簡単に紹介。


KOTOBUKIYA
1/6 GRID ALIEN



通常版のウォーリアーは頭部がクリアーなんですが、他の方のレビューを拝見するとグリッドは違うっぽいと勝手に思っていたのですが、実際は変更無くちゃんとクリアーなドームに編目が入っていて嬉しい誤算。



グリッドなんで一応シッポは切断バージョンを付けていますが、グリッドになる前にチョッパーを串刺しにしたシッポもちゃんと付いています。

グリッド部分の血は通常の塗装ですが、シッポの血はプレの血なんでグローインザダークだったりして、良い感じです。

しかしマクファーレントイズの時も思ったけれど、AVPのエイリアンのシッポって長いな。
劇中もそうだったけか。



現在、ケース内でスカーの隣に飾っていますが、グリッドときたら隣にケルティックも並べたい衝動。
なので、次回のホットトイズのケルティック2.0が欲しいやら欲しくないやらでモヤっていたら、どうやらイキフンバッチリな爪痕付きのマスクも付くらしいってことで購入決定。

ケルティックってほぼスカーとパーツが被るから発表されたら発売まで早そうな予感は悪寒。

しかし、今頃になってもまだAVPでこんなに楽しめるなんて思いもしなかった（笑）

あとコトブキヤさんグッジョブ！！
  

おおまかな経緯は以前の記事に書きましたので、今回は自ら撮った画像をメインに紹介します。

コレがカスタム前の元々の品。




1/5 DOG ALIEN（TSUKUDA HOBBY custom ver.）









このドッグの何が素晴らしいって、そりゃやっぱり顔なんですが、インナーマウスの良い感じの出具合と其の幅ギリに開けた口が絶妙なんです。
個人的な趣向と言う意味で。

多分、エイリアン好きな方って各々あると思うんです。
お気に入りのインナーマウスの出具合ってものが。
それこそ僕も含めて変態の領域ですが（笑）






ベースもよく見るとタイルに飛散した液体が表現されています。



僕も様々な品を色々な方に対価を払った上で塗ってもらったりカスタムしてもらったりした経験がありますけど、ビフォーアフターの差が激し過ぎて、えっ、こんなに変わるのって笑っちゃったのは初めてです。
人は強い衝撃を受けると笑っちゃうんです。
  

先日深夜、お気に入りの1/6〜1/5物をメインに入れている米軍払い下げケースの中の模様替えをしまして、ドッグエイリアンも定位置が決まり一安心。
近いうちにドッグ自体の紹介も掲載したいところ。



ケースの下段でインディ、ダークナイト、ジョーカー、オビワン、タイラー、ドッグエイリアンが横一列に並ぶという、個人的に昇天もののコラボ。

本当はタイラーの横にミルズ刑事を並べてフィンチャー繋がりにしたかったけれど、iminimeの出来の良いやつを買い損ねたのがかなり痛し。

早くNECAの18"ジプシーデンジャーも来ないかねぇ。
場所は確保したぜ。
製品はちゃんと自立するかどうかっていう心配がありますが。

HOTがファオラ=ウルを出してくれればケース内が賑わって最高。

マーティーマクフライの場所も確保しているけれど、全然音沙汰無しで心配だ。

という雑談。
  

新製品を入手する事も無く、映画を見る以外テンションも下がり気味だったので入手済みの物で遊ぶ。

スカープレデター、最初スピアを持たすかどうかで悩んだんですが、そこはやっぱりAVPという事で何かしらエイリアン要素だろと思いチェストバスターとフェイスハガーを検討した結果、フェイスハガーを暫くは持たす事にしました。



自己満足。

若干AVPにハマっちゃいまして、エイリアンも欲しいと思いましたが、HOTのエイリアンは個人的にクソだと思っているので（かなり個人的偏見が入っていますので気に入っている方にはゴメンナサイ）、そっちは無理。

なので、可動如何に関わらず考えたらコトブキヤの1/6が一番カッコいい事を思い出しまして、そういやウォーリアー以外に密かにプレビューズ限定でグリッドも出ていたなと更に思い出しそっちを入手。
届きましたらまた紹介しまっす。

多分、僕の脳内では今回のスカーと並べると凄くカッコいい予感が半端無いっす。






あと、ダークナイトのベースにおいて、やっぱりフィギュアの高さが変に揃わないのが気持ち悪くて、通常のベースに替えました。



ジョーカーも同じくで、ケース内にやっと統一感が出始めた気がする。

と、新製品は何も届いていないと最初に書いたのに、ただ今、我が家に久々にジェダイがやってきました。
夜にでも開けてみよう。  

ひょんな事からホットのスカープレデターを入手するに至りまして、これが思った以上に格好良くて笑っちゃうんです。

劇中でダサイと思った長いブレードやアーマーもフィギュアになると凄く良い。
スカーはこれまでにも色々立体化されていますが、再現度と言うより格好良さでは今回のホットの物は群を抜いていると思います。

特に素顔の口閉めが個人的にお気に入り。



ケルティックも出る様ですし、雑魚出たー（チョッパーを僕はこう呼ぶ）も出そうな気がしますし、プレデターの2.0シリーズは集めたくなりました。

2.0なんか出るわきゃないので自分で作っているALIENSの面々。
人間キャラはこんなにいるのに、ウォーリアーは一体もいないという不思議。



代わりにメディコムのウォーリアーっぽいエイリアンを並べてみようかと、久々に開けたらベトベトするわ関節ユルユルで抜けるわでキレて捨てた。
当時、9800円もしたのにこの仕打ち。

でもニューボーンは1/6フィギュア化した事自体が粋なので、今でも大切に飾っている。
流石にニューボーンを1/6可動フィギュア化するメーカーなんて今後出そうも無い。  

フェッロ、それなりに似せるにはどうしたら良いかと考えたところ、笑顔のイメージがあったのでそちらを選択。

グラサンをかけるから、そもそも笑顔であれば似ていなくても良いってくらいの気持ちでヘッドを選んだんですが、そこそこ似てた。



まあまあ、僕のウデだと再現度はこれくらいが限界でしょう。
あとは、スパンクマイヤーを残すのみ。

five by five  

並行輸入を狙うしかないかと、コミコン前は気合いを入れていたんですが、トイサピエンスさんが原宿コミコンなんて粋なイベントを開く上に狙っていた限定品も運良く取り扱うって事で気合いをそっちにシフトチェンジ。

んで、説明を見ると店頭販売の一週間後に通販開始、店頭で売り切れたら通販無しの記述に若干殺意の波動が芽生えましたが、よく考えてみたらホットトイズを始め出来が良い似ている似ていないが主流の現在、コッチの方を狙う人は少数派だよねって安心して実際その通りになりました。

SDCC 2013 SUPER7
ReAction FIGURES ALIEN



まず、キャンセルのスタンプ（風の印刷）が入った箱が素敵。

造型はやっぱり凄く良いアジ出してます。
塗装無しのプロモーションサンプル仕様でこの感じだから、後に出る塗装版はブリスターカードも相まって大変な事になっているに違いないと更にワクワク度が増したのでした。

ちなみに自分は通販での購入ですが一緒に原宿コミコンの袋が入っていて、ほんの少しイベント感が感じられて嬉しかったっす。



  

現在、バラバラにして箱に保管中の女王様。

なんとも勿体無い罰当たりな状況ですが、とにかくデカイので今現在、飾る場所が無い。



でも今見ても思うわけです。
あの時の僕はどうにかしていたんだなと。勢いってスゲーなと。

そしてあの時の俺、ありがとう、よくやった、と。

今の自分だったら絶対手は出していないよ。ホント。
  

これまで色々なメーカーがビッグチャップ出してきましたけど、日が経って落ち着いてみて見ると結局南極このカスタムチャップが一番好みだったりします。

サイズ的にもキレのある造型も、あと若干の愛せるユルさも。

あっ、TOYは抜いてスタチュに限っての話ですが。






待ちすぎて泣きそうになったのも、届いてみたら一部破損していて修理のため即返送して泣きそうになったのも、今となっては良い思い出です（笑）

ホント、カッチョイイ。  

正直、1/6で揃えているから買わなくてもいいかって思っていましたが、買ってなかったら後悔していた事間違い無しの素敵な品。

NECA
ALIENS



1セットしか購入していない為、まだ開封に躊躇しているんで詳細なレビューは下方の外人さんのレビュー動画を参考にして下さい。

以下は個人的にグッときたポイントをいくつか。


ヒックス

右胸のポーチの形状とかその下の弾薬が一個とばして装備されているところとか、あと腕まくりの部分でインナーのシャツも同時に捲り上げていて色が濃くなっている部分とか、本来どーでもいいような所の細かい再現。

左腕の認識番号の字体が劇中にクリソツ。
1/6カスタムで己も再現しようとしたんで、最初見た時「おおぉ、NECAって変態」って思った（笑）

アーマーの落書き、後方に「愛」の文字が再現されていて、変態を経て神になったなNECAって思った。

おやっ、これで良いのかって思った点もありまして、まずブーツの色はこれで正解か？って事。あと、ヘルメットが付かないならインカムを付けてほしかった。それならライト無くても全く問題無かったのに。


ハドソン

ハドソンは何と言っても顔の表情が秀逸。

右胸の鷲の飾りも見落とさずに再現。こりゃ凄ぇ。

アーマーの金隠しの部分辺りに鍵というか手榴弾のピンの様なディティールがありますがこれも再現。
これはホットトイズも再現してました。

左腕の包帯の長さが絶妙。

ハッキングツールもちゃんと腰に装着している。

左胸のナイフのディティールも凄いけど、ココまでやっておいて何故に首にかかる紐を再現してないんだろう。コストの関係か？？

ライトのコードがちゃんと付いていて嬉しい限り。
個人的な調べではコードは脇の方に入れるのが正しいと思ふ。


ウォーリアー

コレに関しては細かく書く事は無くて、ただただ格好良いです。
正面から見た顔が個人的にはグッとくる。

口元の塗装はもう少し頑張ってほしかった気もするんですが、まあそれは贅沢な話と思う事にします。

ウォーリアー、可動域がかなり良いと聞いているので、凄く開けたくなってきてウズウズしてます。

と、ボクの感想はこんな感じで。

こりゃ、今後出る2pcとか以降のシリーズとか全部買っちゃいそうな予感は悪寒。






  

パーツを色々と組み合わせまして、ベースが出来てきました。

あとは細かいところを塗ったりくっ付けたりして、完成に近づいてきてます。



ドロップシップのパイロットだからなのか、それともグラサンがインパクトあったのか、またはウォーリアーからの襲われ方にインパクトあったのかわかりませんが、個人的に結構印象に残っているキャラなんです。フェッロ。

スラコから切り離すときのカウントダウンのシーンは音楽も相まって、今でも見ればテンション上があります。

1/6サイズの01ドロップシップのコックピットが欲しくなるよ。


  

今日は靴を塗ろうと思って作業し始めたら、ノリノリになってきてヘルメットもヘッドも塗っちゃって取りあえず本体完成。

ALIENS
1/6 Rebecca Jorden (newt)



ヘッドはニュートを模したものが無かったので、仮にそれっぽいヘッドを用意したつもりだったんですが、塗ってみるとやっぱ似てねー（笑）

鼻の下が長くないとニュートじゃないと証明された。

ヤサくれ感など微塵も無く若干可愛くなっちゃった。
かろうじて眉は八の字にしたものの、まあ仕方がないと諦める。

先日のebayでのカスタム品の落札額を考えれば、5000円以内で完成した今回のニュートはかなり有意義な遊びだった気がする。  

リプリーもちまちま進めていたり。

ヘッドの方はいつも通りお願いしているので、僕がやる事と言えば小物を揃える事だけ。

造型は若干微妙なところがあるのですが、とは言え結構良く出来ているエイリアンスタンパーをとりあえず平面的にディティール追加。



ビショップの時はパンツに隠れるから特に何もせずそのまま使いましたが、リプリーの場合はそうもいかないので思い腰を上げてみた。

やった事は、白いままだったベルクロを塗り塗り。
80'sのフォントでリーボックUKのロゴを片方三カ所に計六カ所に追加。

タンにあたる部分にタグを追加。

と簡単ではありますが以上です。

あとはセイコーのジウジアーロデザイン、通称エイリアンモデルを造ってみた。
細かいディティールは端折って、サイズ感とその特徴的な形を重視。



試作のつもりで造ってみたので、出来は荒いですがリプリーっぽい雰囲気はかなりアップした気がする。
いつかもう少し精密に造ってみたい小物であります。

とは言っても、それこそ相当好きな人しか分からないどーでもいい追加ばかりなのが、後で冷静になってみると泣けるわけですが（笑）  

数年前、ADIのドッグエイリアンをリペイントしてもらうって書いたの覚えている方いらっしゃいますでしょうか。

その後の事を書きますと、そのサイズ故、輸送等の問題その他諸々を抱え結局断念し別の品をペイントしてもらう事にしたんです。
考えた末、初心に戻ろうと言う事でヤフオクで初めて見た衝撃が忘れられず、そちらをお願いした次第。

職人さん（隠す必要も無く佐野さんなのですが　笑）がご存知の通り多忙になり、順番待ち制作待ち含め時間は物凄くかかったのですが、そこは全然問題じゃない。
作品が凄いから。


ALIEN3（ツクダホビーカスタム）



顔がホント凄い。インナーマウスの出具合が絶妙なんです。
ヤフオクで見た衝撃をまた受けた。ツクダの面影は一体どこへ行った。




顔が見えなくてもカッチョエー




ヤフオクに出ていたもの、ワンフェスで販売されたものに続いてナンバリングとしては3体目なのですが、少し個性を出したいと思いましてポーズとか口の開け具合は微妙に変えてもらってます。

あと、完全に僕好みにして頂いた部分はベース。
ドッグエイリアンって市販品もガレキもカスタム品も何故か錆びた金属風のベースが主になっていて、個人的に？？？で一杯だったのです。

今回は医務室のタイル風を再現して頂いて、リプリーとの最接近をイメージしたベースにしてもらいました。

なので、勝手に付けた作品名はファーストコンタクトって事で。




向かった正面にはリプリーがいるという妄想。

ドッグエイリアン好きな自分としては家宝決定！
  

SUPER 7で情報が更新。

海外では8月から9月の発売予定らしいですが、問題は日本にも入ってくるのかどうか。

当時、頓挫した企画が復活しただけでもヤバいのに、ユルさを維持した画像だけでもワクワクが止まらない。



グラスも良い感じ。



プロモーション用のブリスターパック型展示ケースも欲しいわ〜  

僕、恥ずかしながら知らなかったんです。

HOTの通常版リプリーとパワーローダー版リプリーの仕様が若干違うって事。
パワーローダー版は首もリーボックもボールジョイントで簡単にハマるけど、通常版は昔の足が入っている仕様なのね。
通常版を初開封してビックらこいた。

と言うわけで、ここにきてようやく主人公に着手中。



画像は素体の様子を見るためテキトーに組んだので足が逆なのはご愛嬌。
リプリーって劇中でも身長高いしモデル体型だから首と足の長さをどうにか確保したい。
袖捲りのモサモサも改善したいけど、こりゃ服にハサミを入れんといけないのか。
勇気が必要だ。こりゃ。

ついでにビショップも足を短くした。
以前の画像を見て頂くと分かると思うのですが、若干足が長めでビショップらしさが損なわれていたんですよね。


って、分かるなんて書きましたが、画像を見てもらっても分からないくらい微妙なので自己満足この上ないわけですが（笑）
まあ、ビショップの方が高めでかなり違和感があったハドソンやヒックスとの身長差も良い塩梅になってベースは仕上がったって感じです。

あぁ〜リプリーが出来上がったらUSCM集合写真撮りたい。
  

ワンフェス等で皆さん必ずチェックするお気に入りの造型師がいるかと思うのですが、僕も数人いてその中の一人が森口修氏なのです。

氏の造型する猫はシンプルながらかなりアジがあって素敵。

八まで日本画風のタッチだった氏の猫が其の九からリアルなタッチに変化して、氏の猫に関して僕の興味は造型自体とはまた別の方向へ移ったのです。

その興味をもち続けながら、それから待つ事今年の新作。

キタっ！この雰囲気と頭の形が合致した奇跡。これを待ってた。


ジョンジーいやジョーンズ。
ALIENSでリプリーに「アンタは留守番」って言われた後のカットの。
そう思ったらもうそれにしか見えん（笑）

当然作家さん自身はジョーンズを造っているつもりは微塵も無いわけです。

サイズは1/6より多分少し大きいけれど、USCMのケース内のアクセントには最適。
いずれアメショー色に塗装するけど、造型が素晴らしいからそのままでも意外に問題無し。

今度はエイリアンバージョンに見えるアクティブなポーズか、足を投げ出して座っている様なポーズの物が出てくる事を、興味を持ちながら待ち続けるのです。
作家さん本人の全く知らないところで。

そんな楽しみ方（笑）  

2011年に一度紹介したエイリアン3のリプリーですが、その時は仮にありものの素体を使用したので寸詰まり感が凄くて嫌になっちゃい放置、から〜の忘れるというパターンに。

んで、先日のバスケスで使用を見送り余った素体について、体型も良いのに使わないのも勿体無いなと考えていた時に上記を思い出し、押し入れの奥からパーツを引っぱり出したわけです。

って事で2013年に手袋等をプチリニューアルして復活。

ALIEN3 Ripley


囚人服は相変わらず劇中のディティールを全く無視して色みやシルエットなど雰囲気のみで。
ようするに2011年から当然何も変わっておりません（笑）

まあまあそれっぽいので、面白いパーツが見つかるまでまた暫く放置しよう。

レザレクションの人間キャラも欲しいなぁ。  

マスキュラー素体と一緒に届いたプレデター2なんですが、以前書きました通り思い出のあるタイトルなので到着が待ち遠しかった。

リメイクされろリメイクされろと願っていただけに更に嬉しい。

HOT TOYS PREDATOR 2


海外のレビュー等で素顔が良さそうと思っていたのですが、実物を見るとカッコいいのは格好良いのだけれど、何かコレジャナイ感が半端ないのでマスクで飾る事に。

ちなみに僕の中ではシティーハンターではなくて呼び名はあくまでもプレデター2、そしてスピアは伸ばして飾るのはダサイと思っているという、個人的に変なコダワリがあります（笑）

プレデター繋がりで、昨日紹介したダッチなんですが、画像を見直すと着付けのテキトーさが戴けないので改めて着せ直して紹介。

  

最近買った物の中にHOT TOYSのマスキュラー素体、いわゆるシュワちゃん素体があるんですが、今回はそれを活用。

シームレスボディが気に入らなかったダッチを着せ替えキセカエ。



パッと見変わりない様に見えて、実は全体的なラインやシルエットが思いのほか良くなってます。
何と言っても身長が伸びたのでT-800と並べて飾っても違和感無しなのが嬉しい。

あと、ガシガシ動く上、銃を構えたポーズ等がすんなり決まるのが一番有り難いところ。

腕関節は丸見えなんですが、定番の裸にベストじゃなくて僕的にはフル装備でしか飾らないので、この素体でO.K.O.K.
場合によってはKPの素体を使用する手もアリ。

しかし、ちょいと前の品だけれど今見てもダッチカッコいいわ〜
そろそろシュワちゃんの新作フィギュアが欲しいと思ふ今日この頃。  

命からがらクイーンエイリアンを宇宙空間に放り出して、怪力でエアロックを閉めに上ってきたフチ子さん。



と言う事で、HOT TOYSのパワーローダーが落下破損してから幾月か幾年か。
そこから変わり種として探していたSIDESHOWのジオラマスタチュをようやく入手。

ハッキリ言って想像以上に格好良くてニヤケ面が止まらない。

まあ、ご存知の通りリプリーはコレじゃない感がかなりのもんだけど、メインのパワーローダーがクイーンを張り倒すポーズも含めかなり良いので問題無し。

ちなみに、リプリーに関しては多分、原型師もSIDESHOWも悪くなくて、単純に肖像権あたりのゴタゴタの問題じゃないかと勝手に予想。

だって元になったキットは凄くよいもの。
ほれ。





ちなみにこのキットも探しているけれど、まあ見つからないっす。

さて、ジオラマスタチュの方は近日中にまた話題にしようかと思ってます。  

まとめて飾ってみるとムサ苦しさ全開のコロニアルマリーンズ。
左上からフロスト、ドレイク、ウィズボウスキー、中段左からエイポーン、クロウ、ビショップ、下段はヒックス、ハドソン




ビショップは以前紹介した時と比べ少し雰囲気が変わりました。
首とジョイントを一体化した際に色々とありまして、まあその話は完成した際にまた。

近日中にバスケスが並びディートリックは後で考えるとして隊員はほぼ終わり。
あとはリプリーをどうするか。ニュートも。

コロニアルマリーンズと言えば、今月発売予定のゲーム。
先日、先行のプレイ動画が公開されましたが、あぁ〜想像していたよりヤバかった。

IGN Live Presents: Aliens: Colonial Marines; February 2, 2013; 5:00pm PT - 7:00pm PT
（32分すぎから始まります）

エイリアン2と3の間の時系列らしいこのゲーム。
なんか開発にヘンリクセンも関わったって聞いたけどマジで？

あの大爆発で大破した大気処理施設とその周りの風景があったり、ニュートを襲ったフェイスハガーの死体とそれを殺ったハドソンによる弾痕が残っていたり、乗り捨てられたスラコの船内に02番のドロップシップとビショップの腰から下のパーツがあったり（コレ回収してなかったんでしたっけ？気にした事無かったから確認してみよう）と、まあ映画の世界観に浸れる要素多々あり。
ほかジョーダン家のビーグルもあったり噂ではジャガーノートとスペースジョッキーも見れるとか見れないとか。

なんか、うおおおぉおぉおお！！って感じで（笑）

でも発売日1週間延びたんですよね..........まあこのゲームに関して言えば来年にならなかっただけ良かったんですが（笑）

それまでデッドスペース3やろう。
  

僕の中には複雑な位置にある映画ってのが色々あるんです。

例を挙げるとココでもよく登場するタイトル、エイリアン2ことALIENSとか。

エイリアン好きとしてみると、エイリアンそのものをワラワラと現れる雑魚キャラにしちゃった元凶であり、その点で僕の中で超ダメ映画なんです。

でも映画そのものは非常にクオリティ高く、上記に反して言えばエイリアンを銃器で破壊する爽快感すらあるという点で個人的感情の複雑さが増すという、80`s映画ながら今観ても遜色無く楽しめる超傑作。
ダメであり傑作。嫌いだけど超好き。

そのダメダメの部分を昇華しちゃったのがAVP。
エイリアンの名前をタイトルに入れて欲しくないくらいプレデター寄りの映画。
っていうかプレデターのシリーズ。
でもそのプレデターが思いのほか格好良いもんだから、これもダメであり傑作......いやこれは傑作では決して無い（笑）

そんな僕でも唯一認めるシーンはクイーンへのスカーの槍の一撃。
あのシーンは超カッコいい。

そんなスカーがHOT TOYSからリニュされて帰ってくるんですって。



ヤバい、クイーンへの一撃が蘇る出来。

ちょ、ちょっと欲しい。

うん、前置きが長過ぎた（笑）  

iminimeの新作。スペーストラッカーの全身像が公開されました。




ノストロモクルーの1/6サイズの衣装自体が皆無だったんで、この製品化は結構気になる人多そう。



ヘッドは一見ALIENSバージョンに見えて、実は後ろで結っている劇中後半のバージョン風。


個人的には髪の長いバージョンがらしくて良かったのにと思ったり。




今までの製品を見るとフルセットで300ドルちょいって感じか。
個人的にはそっちは多分無理なんで、ALIENSに流用出来そうなヘッドだけ発売して欲しい。

やっぱりリプリーは口半開きじゃないとね。  

正規の衣装では袖を七分丈まで捲り上げた状態をスタイル良く（簡単に）再現する事が難しそうだったので、長袖そのままでいこうと決断した際、んじゃ素体が黒人である必要ないじゃんって事で造り始めた。

HOT TOYS ALIENS custom ver.
Rico Frost



身長は他の隊員より2~3センチ高めにして何となく劇中のイメージに近づく様に。
アーマーのペイントを施している際、集中力が切れてディティールの再現を少し間違えているのはご愛嬌。
左肩のテープは解読出来た文字だけ再現して、わざとそれっぽくダメージを加えてうやむやに（笑）

まだ第一段階なので腰回りに足りないパーツも少々あるのですが、他の隊員同様、ゆっくりと完成させたいと思います。

ちなみに前回辺りからお気づきかとは思いますが、主要キャラ以外のヘッドが市場にあるはずもなくマイナーな隊員は雰囲気の近いヘッドを見繕って付けている訳ですが、画像にする場合、あえて目のあたりに影を落として分かり難くする方式。

そう聖闘士星矢方式（笑）

今回のフロストも例外無く。  

モヤさま2ってこんなに面白かったのかと、今更ながら知った今日この頃。
だってこっちじゃちゃんとしたテレ東の放送無いもの。


あっ、エイリアン3の懐かしいシガニーだっ、と思わせておいて







実はシリコーン製のバストスタチュだったりする。

僕の最初の感想は何これ、ウソでしょって一言。
り、リアル過ぎて笑うしかない。

正直、アップの特大画像でも造型物ってワカランくらいの凄レベル。




こちら、海外の掲示板で製作過程を公開されていた方の作品ですが、当初のクルクルパーマのエイリアン2のバージョンも良い感じだったんですよね。

こりゃ以前どこぞでみたグランドモフターキンを超えた。  

カテゴリでいうとALIENSのウィズボウスキ其の弐とクロウ其の壱にあたる話題をまとめて。

マイナー隊員のウィズボウスキですが、あれから劇中の彼をイケメン補正した様なヘッドがあったんで、そちらに交換しまして、左胸にダイスのペイントをできるだけ忠実に書いてみました。
サイズはちょっと誇張していますが。


もう少し手を加える事もあるかとは思うのですが、一応ほぼ完成ってな感じで。

そんでもう一人の超どマイナーな隊員のクロウですが、当初フロストを造ろうと思っていたところ、黒人のパーツを十分に所有していない事に気づき、急遽変更した次第。

Tim Crowe


こちらはまだ造りはじめなので、ヘッドも仮の装着で、ナイフ等の小物も取り付けておりません。
そもそも資料が少な過ぎて、アーマーのペイントの解読に苦労するって話です。

他にパーツ待ちでまだ組み上げていないけどディートリックも控えていたりで、何気にあとフロストとバスケスを入手すると突入部隊が揃ったりする訳です。

当初、ヒックスだけ入手すれば良かったんじゃなかったのかオレ。
一体なんでどーしてこんな事になったんだ（笑）  

今、ちょっと密かに注目している1/6フィギュアがコレ。

1作目、ALIENのリプリー



製作はダークナイトのオジサン達を次々発売、発表しSEVENのミルズとサマセットも最近出したiminime作。

試作品を見ると、口半開きでらしさが出ている顔の出来もなかなか良い感じで、ALIENSのキャラをカスタムしている身としては、これならALIENS版のリプリーとしてもヘッドのみの販売もいけるんじゃないかと期待したり。



そんで、劇中前半のロングへアー版か後半の髪を結んだタイプかの議論は一応、結んだタイプに収まった？様でそれで出そうな感じ。

まあ、いつ出るのか分からないんですが。
そしてiminimeの女性キャラは頭が小さ過ぎる印象なので、そこがチト心配。  

さて、プロメテウスの感想を簡単に。

文章内に多分にネタバレ要素lを含むので、その部分は伏せ字にしていますが全く情報を得たくない方は、今回は閲覧を控えて頂いて観賞後にでもどうぞ。

しかしこのIMAXのポスターかなり欲しい。


twitterや先のblogの記事にもチョコット書きましたが、この映画、何とも不思議な映画です。
感想直後の印象と、しばらく時間をおいての印象もがらりと変わるし、なかなか傑作だと思っていても人に勧められるかと言えば実はそうでもない。でも良い。
客に考察させる楽しさを残している点で余韻と味わい深さが癖になるんですが、何度か鑑賞したくなる感じ。

内容編
オープニングのヴィッカーズの腕立て伏せで、心の中で関西弁で突っ込みまくったけど、まあ其処は予告編の妙なんで良しとして、月に囚われた男の様なデヴィッドのふわっとした船内活動からスリープを解除された後のゲロゲロなショウのくだりでコレはって雰囲気を感じ、こりゃかなり良い感じだぞとワクワク感が上がった。

ギーガー要素だったりエイリアン要素をもっと期待している人も多かったと思いますが、個人的にはそもそも舞台となる星自体も違うしスペースジョッキーも別のエンジニアだしアレ自体も完成した生物になっていないんで、あんなもんだろうと。むしろギーガーのコンセプト的なものを映像化した点では軽く拍手したい。

ご都合主義的な多少の突っ込みどころは、話をスムーズに面白くする上で必要だと思うので特に問題無いと思うのですが、ただ唐突に船長やクルーがバンザイアタックを躊躇せずに断行したのは、流石の僕も「マジでっ」とは思った。そりゃヴィッカーズも焦るさ。

映像は本当に綺麗。映画館で観て得した感じ。僕は2Dで観たんですが全然これで満足出来る。

デザイン編
メカニックデザインやセット等、細かくリアルに制作されていて、爺さんになってもリドリーすげーなと思った次第。
クリッチャーデザインにおいては、エイリアンのそれぞれを思わせるパーツをもったデザインでしたが、チト微妙。いや寧ろダメだな。

ただ、個人的にはトリロバイトはフェイスハガーへの変化のリアリティさが感じられて意外に好き。うねうね好きだし（笑）
と言いつつも、アレがフェイスハガーを意識したものなのかは勝手な想像で実のところは謎なんですが。
あれから色々あって遺伝的に変異していって最後に人類の頭にあった形になったんじゃないか、とか別の遺伝情報が入ったものがスーパーフェイスハガーだったりするんじゃないのか、とかこんな考察や先読みで楽しめる、それがプロメテウス（笑）

余談編
書こうと思ったら幾らでも書けそうなんでこの辺で終わろうかと。
そもそも遺跡で呼ばれていると解釈して、人類の起源の痕跡を探しにいったのも、直線の道があるとか、あの場所は遺伝子実験やら兵器の施設だと言ったりだとか、地球へ行って人類を消去するといった件は人類側が勝手に仮説を言っているだけで、実際にエンジニアがそうしようと思っていたのかも分からず、デヴィッドはエンジニアに何て言ったのかも分からず、デヴィッドの行動の真意も分からず、エンジニアは結局壁の彫刻で祭られていたビッグチャップ風のアレを造りだしたかったのかとか、まあ一番はショウとデヴィッドはその後どうなったとか、ましてそもそも人類の起源が何なのかとか実のところ、観終わって満足はしているんですが何も解決していない訳ですよ。

なので、プロメテウス2が本当に造られるんであれば、早く造って公開して。いやマジで。

これが一回目をみた感想と言うか印象。
二回目を観たら、謎も減ってもう少し理解出来るのかもしれません。あぁー面白い！

ちなみにHOT TOYSがライセンス取得を発表した際に、野郎はいらないからシャーリーズセロンを出せ！なんていっていた僕ですが、今はデヴィッドが一番欲しい。
できればDXで捥げた首とバッグや船内用の服、白衣、アンプルとかもお願いしたい。
そんな心変わりの夏。
  

重い腰を上げて着付けてみれば、スマートガンナーの装備ってこんなに付け難かったっけかと遠い過去の記憶も思い起こし、指痛いぃ面倒臭いぃと嘆いてみても僕が組まなきゃ誰もやってくれないので最後は怒りに任せてベルトを留めた。

素体の選択間違っていたらエラい事になってたな、こりゃ。

そんな彼。

HOT TOYS
MARK DRAKE(custom ver.)



と言っても、ただ試しに組んでみただけで足りない装備もあるし、何てったってスマートガンの落書きを再現しないと話にならない。

しかしドレイクが形になってくると、どうしても同じポーズでバスケスを並べたい衝動に駆られる。
多分、これが正常な反応なんだと自分に言い聞かせつつバスケス探索。


話は変わるのですが、プロメテウス、遂に先行で目撃した訳ですが観終わった直後と今現在とで思いが違っていて、なかなか味わい深い不思議な映画だという感想。
詳しい事はまた次回以降って事で。  

トイサピ限定を諦めた際に、たまたま見つけたドレイク。

装備や筋骨隆々な素体等、シリーズの中でも完成度の高い後期の隊員。
しかしながら今までの隊員はもれなく何かしら手を加えてきた手前、ドレイクもそのまま飾る訳にもいかず。

なので、造型は良いけど変な塗装されたヘッドを、腕の無い変な塗装でリペイント。


画像は途中だけど、今は完成して艶も表面も落ち着いてます。
多分、問題はヘッドくらいなもんなんで後は組んでみて考えよう。

ってな事で次回はドレイクを組んでみた編で。  

少しケース内を整理して、ようやく一纏まりに飾る事が出来たUSCM隊員。



最近、フィギュアを飾る際の定番になっているお洒落なIKEAのデトルフ等ではなく、軍払い下げの無骨な四角いだけの米国家具。

でも飾るものは、ほぼハリウッド映画のキャラだし合わない事も無いだろうって事で良いかって思った次第。

しかしHOT TOYS、もし今、ALIENSシリーズを発売していたならば
APCぐらいまでは出していただろうなと、妄想にふける。

バットマンのタンブラーの発売までは思わなかったけど、
THE BATの発表でそう思い始めた。

ただそれだけで、別になんて事はない話なんですが（笑）  

手持ちのパーツで再現出来そうな感じだったので造り始めてみたウィズボウスキですが、きっと誰それって感じですよね。

久々にボク以外誰も喜ばないカスタム。
はい、そこの貴方、ボカーンとしない！

簡単に言うとALIENS内、USCMの一員でありながら台詞すら無い脇役隊員なんですが、劇中序盤、弾薬の束が爆発した際にヒックスやクロウと一緒に吹っ飛ばされるあの人。

HOT TOYS ALIENS custom
TREVOR WIERZBOWSKI

あり物のヘッドを眉毛と瞳をリペして髭剃り跡を追加して完了。
個人製作であっても販売されているウィズボウスキのヘッドなんて見つかるわきゃないので仕方なく（笑）

SPARE WEAPONなんていう軍人ジョーク的なアーマーの落書きがイカしていて、僕は結構お気に入り。
ちなみに劇中のそれにはアーマーもメットも背面に色々書かれているんですが、今回は面倒臭くなってそこまでは再現していません。飾っていて見えないし（苦笑）
でも性格的に後々追加ペイントするとは思うのですが。

あと、見直したら胸のあたりに花のペイントがある感じに見えるので、それは追加しなくてはと思っています。

とりあえず大きな作業は一段落。
そろそろスマートガンナーにいきたいので、バスケスとドレイクをのほほ〜んと捜索中。

さて、カスタムに夢中になっている間に予約が始まった、あのKATO氏の衣装が入手出来ると言うホットのジョーカー2.0も予約しなくては。  

キタね。これ久々にキタね。

ドール系カスタム職人のRIRIさんにお願いしていたヘッドが届きまして、僕が製作というか準備したヘナチョココスチュームと合体する日がやって来た。

ALIENS
BISHOP 341-B custom figure

フランクブラックベースのヘッドはビショップの雰囲気を出すのに何が必要かと考えた際、個人的に思ったのはフワッとした髪の毛だと思いまして、以前より植毛を重視していたのですがそれが念願叶った上、ペイントもイメージに近く仕上げて頂いてグッくる。

コスチュームに関しては前回の記事に書いた通りですが、変化としては右肩にUSCMのロゴが付きました。

首のジョイントの処理とか着付けとか、もう少しイジル余地はあるけれど一応フィギュア自体ほぼ完成。
インカムとかショッダーバッグとかピンセットとか小物も充実させたいかも。
あと、スタンドもヒックス他、正規品と揃えたい。

そんな感じで今日の夜は完全版じゃない方のエイリアン2を観よう。  

読み返してみたら、前の記事で何のカスタムヘッドなのか書いていなかったんですね。

すっかり書いたつもりになっていたんですが、続きで書かせていただきますとビショップです。

一応、コスチュームは自分で探して調整していまして、市販品で劇中衣装と全く同じ物は見つからないので、大体近い物を入手して色変え。

ビショップコスチューム

思った色合いになり故に染めが巧くいったという事で、とりあえずベースは出来た。
あとは、色ムラとかシャドーとか若干調整して、最後にUSCMのワッペンを右肩に貼ったら完成。
多少ディティールは違いますが、雰囲気は出たと思う。

まくった袖の色はプロップでは色合いが違うので、一度そのようにしてみたのですが、1/6サイズだと妙に違和感を感じで個人的好みの問題でそこの再現は止めた。

エイリアン2関係でケースに揃えたいと思うものは商品化されている物だと、リプリー、バスケス、ドレイクは必須、商品化されていない物だと、上記の通りビショップは進行中なので後、絶対に必要な素材はニュートか。
ニュートいやレベッカこの野郎、彼女が正に最大の難関だと思う。

ここにSIDESHOWのパワーローダージオラマを揃えたらエイリアン2終了だな。
しかしゴールはまだ見えん（苦笑）

  

プロメテウス、公開になった様で。
これ以上書く事は何も無いのですが＾＾；

ただ、オモチャ関係の掲示板でも公開されている情報は海外ではO.K.だとしても日本じゃネタバレちっくな情報もちらほらで、意識せず目にしちゃって微妙に脳内情報が増え始めていたり。
日本の公開日が遅い事は本当に泣けるところ。

という事で先の記事に書いた極力ネタバレ無しで観るって宣言も、もうすでに破られている気がするので、今となってはどんな情報もウェルカムです.............

HOTのUSCM、商品化されていない隊員の一人ウィズボウスキーでも造ってみようかなんて思ったり。
他にも知られている隊員がいるけれど、一番マイナーだと思ったので（笑）

海外でも軽く話題になったこのキット、日本でも取り扱っているショップさんがあったんですね。
とりあえず情報まで。

今日の夜は借りてきたCSIマイアミシーズン9でも観て、まったりしよう。  

先日紹介したエイリアン系の洋書が到着しました。

ALIEN & ALIENS

1冊目がAliens - Colonial Marines Technical Manualというタイトルで、エイリアン2に登場したUSCMの兵器や装備、戦略等をさも実在するSEALSやSASを解説するかのごとく紹介した面白い1冊。

一部ですが内容はこんな感じ

ちなみに僕はHOTTOYSカスタム、特にアーマーの落書き等の参考になるかと思い入手しましたが、そちら方面には一切役に立ちません（笑）

もう一冊がThe Book of Alienで、こちらはメイキング本的な内容。
セットやプロップと言うよりデザイン画の割合がかなり多め。

中身はこんな感じ

どちらも1500円程度の価格なので、エイリアン好きなら買っても損は無いんじゃないかと思います。
でも復刊版の可能性があるので、すでに色々エイリアン関係の書籍をお持ちの方はご注意ください。  

とりあえず、ササっと塗ってササっと組み上げてみた第一段階目。

HOT TOYS
SERGEANT APONE custom ver.

組んでみて腕や腰回りはもう少し太くした方が良いかもって気がついたので、第二段階目はその辺りを。

ヘッドは先日書いた通り頂き物で、それを自ら塗り塗りしたもの。
このヘッド、何が良いって葉巻を加えているんですよね。エイポーンと言えばやっぱ葉巻。

流石にケース内に海兵隊が3体入ると結構な賑やかさになってまいりました。
集団になって格好良さが増す。

SIDESHOWのウォーリアーもだけど、変わり種でキャメロン監督も隣に並べたいんですよね。
ヘッドプレイから出るはずだった頭はいったいどうなったんだ。  

昨日つぶやいてみた通りなんですが、おかげ様でHOT TOYSのエイポーン、入手する事が出来ました。

これまで情報を下さった方々、本当に有り難うございました！

今度はバスケスかドレイクをお願いします。

早速チョイチョイいじり中なんですが、ヒックスやハドソンに比べエイポーンは装備や小物の取り付け位置くらいの問題でほとんどそのままで大丈夫そう。
というより、僕がエイポーンの資料をほとんど持っていないので何が正解かはよく分からない。

ただ問題は迷彩服が更に明るい色みになっているところ。

先の2体の様にエイリアンキラーを代用しようにも、長袖なので無理。
なので、自分で色々な漂白剤を使って濃淡を調整しようと試みたのですが、ウソみたいに全く色落ちしねーよ。
何かコーティングされているのか。

これ以上試すと、生地自体を傷めそうなので、とりあえずそこは現状維持で落ち着く事にした。

ヘッドは随分前に頂いたエイポーンのカスタムヘッドがあるので、そちらを有り難く使わせて頂く事にして下準備は終了。

後は塗ったり削ったりと、しばらくはコレでまったりと時間をつぶせそうです。  

HOTのエイポーンもドレイクも未だ入手出来ずで、またヒックスに戻るという変なループに入っている今日この頃。

其の参まではHOT TOYSのアドバンスト素体を使っていたのですが、劇中で二の腕くらいまで見えるヒックスのシルエットを再現するには少しシャープ過ぎる上、関節機構丸見えも気になるっちゃー気になる。

そこでマスキュラー素体を使用したいところなんですが、ネック部分がボディと一体型なんですよね。コッチ系のキャラもののルーズ素体もそんな感じ。

自分が所有しているカスタムヘッドはネック付きなので、ヘッド部分を改造するか、素体の腕を取り替えるか、いずれにしろ面倒臭い。
なんて思っていたら、いつのまにかネック部分がジョイント式で腕だけマスキュラーな素体が出ていた！
HOTのキャプテンアメリカのルーズ素体。し、知らなかったよ。
夜中一人そりゃ物凄くテンション上がったさ。

早速素体だけ入手してヒックスを組み直してみた。

HOT TOY ALIENS
DWAYNE HICKS custom ver.

いい感じのシルエットになってきた、良いっすよ〜キテますよ〜
インカムが見つからないので、メットを被せてショットガンを持たせて飾っています。
後は、時計とかの小物と腕に番号を入れたらほぼ完成か。

さて、またぼちぼちエイポーンとドレイクを探してみましょうか。  

よっぽどのコアなファンでもない限り、オールドケナーのアクションフィギュアとこのスタチュを持っておけば、もうビッグチャップの全身像は買わなくていいんじゃないの、ってなくらいの出来。

ROSWELL JAPAN
ALIEN ART STATUE Normal Ver.

急いで撮ったので横のみでスミマセン。

はい、ビッグチャップの立体化に完璧って言葉は永遠にやってこないことは十分に分かっているんですが、過去、国内海外を含め色々なメーカーがオフィシャルで立体化し、ノンライセンスのキット類でも色々出たけど、ここまで雰囲気を醸し出した立体は正直なかったと思う。

やっぱり出来は素晴らしい。

自分は資金の関係上、ノーマルを選択しましたが、ブラックと言っても実際は黒一色ではなくて多少他の色も載った落ち着いた彩色がされていて結構お気に入り。

多分、2、3、4、AVPに登場したエイリアンだと塗装が黒っぽいだけだと物足りないんでしょうが、チャップ君に関しては落ち着いた色のみでも造型デザインで十分に楽しめるって事を改めて感じた次第。
やっぱり凄いですよね。ギーガーの創造物。

しかしこのエイリアン、やっぱり横顔のイケメン具合が半端ない。
あと、画像は無いのですが尻尾の付け根が太いので後ろ姿も格好よろし。

後々、改めて写真とって紹介したいと思います。

高かったけど、国産エイリアンって事でも良い買い物をしたと思う。  

Prometheus



オフィシャルに公開っす。綺麗な画像でどうぞ。

しかしあのせり上がるジョッキーが座っていた物の側に立っているそいつは、それこそジョッキーの生存時の姿なのかなんなのか。
公開まで想像だけでお腹一杯になりそうだ。

楽しみ！！  

しかし、あの線の集まりで徐々にタイトルになっていく様を見ると、なんかキターって言いたくもなりますよね。そりゃ。

個人的に来年最も楽しみで、最も嫌な予感がしていたプロメテウスですが、オフィシャルであってオフィシャルでない予告編を見る限り嫌な予感は少し薄れた。

僕的に新進気鋭の監督がエイリアンの新作を撮るってのが楽しみの一つだったので、またリドリースコットが撮るとなった時は非常にガッカリしたものですが、少しずつプロット的な情報が出るに連れて正解なんだなと思い始めた次第。

そもそもプロメテウスに関してはジョッキー含めエイリアンの起源的な話の雰囲気がありつつ、現段階でエイリアンシリーズって言っていい物かもよく分からないので。

ちなみに記載によればオフィシャルでの綺麗なちゃんとした予告は22日に公開だそうで。

しかし、あの遺棄船が遺棄船になる前の動きを見せていてすでに少しテンション上がる。

エイリアンの起源の話らしいとはいっても流石にクイーンは出ないだろうけど、むしろ出なくてもいいけど、数秒で良いから何かしらエイリアンらしき影くらいは劇場で拝めたら嬉しいけれど。

ちなみにHOT TOYSが商品化しそうですが、エイリアン系に関しては何だか未だ期待出来ないのが泣ける所。
プレデター並みに気合い入れてくれると良いけれど。


  

ブログの方が久々に更新されたと思ったら、また凄いの作っているなぁ〜とワクワクしちゃったサイコさんの新作。

そのプレデター2に出ててきたウォーリアーの頭骨の販売が開始した様です。

商品説明にも書かれていますが、沢山のプレマスクと共にアクセントで飾ったら凄く良さそう。

これを機に、個人的に名作だと思っているサイコさんの1/1ウォーリアーヘッド復刻しないかしら。