3月頃だったか、注文していた事もスッカリ忘れていましたが、予定より早めに発売された様で。
映画グラディエーターのマキシマス風フィギュア。
風ってかもうマキシマスですけどね。この出来になると(笑)
顔の方はサンプルより塗装のクオリティが若干落ちるものの、全然許容範囲。
画像にすると素体との色味の違いが見えますが、実物はそう気になるほどでもないかと。
素体の方は腕の血管も薄らと塗装されていたりして、かなり良い感じ。
可動も保持も問題無いレベル。
装備については鎧等はディティールもかなり劇中忠実に入っていたり、汚しが入っていたりで素敵です。
靴が布だったり、剣がダイキャストだったりと素材感の違いが雰囲気を醸し出しております。
価格相応のクオリティでかなり満足出来る品でした。
虎が欲しい。1/6サイズの虎が欲しいぞ。これは。
今回僕が購入して紹介しているのはアリーナ版のダメージヘッドですが、劇中終盤を再現出来るデラックス版も良い出来なのだろうか。凄く気になるところです。