October 03, 2008

シャッチョサーン

617d57c4.jpgアイアンマンを観てきました。

コレクター仲間の方もレビューされていましたが、仰る通りまさしく擬音で表わしたくなる映画でした。

ウィーン、ボー、ドカーン、ギュイーン、カンカンカン、チュドーン!等々。

スピーディーに進行、ノリがいいので観ていて退屈感無し。
女性もさることながら、野郎が気に入る要素が多々あります。
アイアンマン、ピカピカでスクリーンに映し出されたその姿が、思っていた以上にカッチョエーっす。

ハルク同様のエンドクレジット後の展開、これで今後何も無かったらショックですよMARVELさん。

ダークナイト同様、HOT TOYSの1、2、3ドールが欲しくなったのは言うまでもありません(笑)
と言いつつ本当はグウィネス・パルトロウasペッパーポッツが欲しいのよ、商品化して。
マチコちゃんの次は、アンジーのトゥームレイダーなんて言われているので無理そうですが。

今日はかなり長文です。その他雑談は以下に。


エルヴァイラを飾るスペースを確保すべく、ケース内を整理したんです。
そしたら中身ぐちゃぐちゃの大事になったので、出したついでに
OTSの集合写真をパチリ。

と、それはどうでもよくて、ケース内の管理をしばらく怠っていたら、Tシャツ部分にカビが発生していてオッチャン大ショーック!
取り除けたので一安心ですが、即、除湿剤買ってきまして入れました。
意外にケース内って湿気が凄いんですよね。

あと、ショゴジサバイブのキットが到着。
ソフビなのに、とにかくモールドの細かさと深さの再現は凄いです。
想像以上に格好良い!

そしてデカい。
組み立てると、HOT TOYSのパワーローダー(アンテナ部分まで合わせた)くらいあります。

予約特典のサバイブミニもおまけを越えた完成度。
家にきたカラーはオリーブなのですが、実はこのカラーに来てほしかったのでラッキーでした^^

さて、そんなゴジラですが僕の理想を再現した様な造形で、これの入手に伴いゴジラへの思い昇華、完了。
そんな立体物なので、塗装はプロの方にお願いします。

塗装の感じを3パターンくらいに絞って考えているんです。

1・ヘドゴジバージョン
これはヘドゴジのダメージとヘドリウムパターンを再現してもらって、格好良いヘドゴジにしてもらおうという案。
周りの人にはコレを実行するって言いまくりましたが、シュミレーションしてみると思っていたより脳内でシックリこないので迷う。

2・続三丁目の夕日ゴジラバージョン
これは劇中冒頭のゴジラの塗装パターンをそのままに塗ってもらおうという案。
これと上記のヘドゴジバージョンを合体させた感じで塗る案もあるものの、こちらも脳内で意外にシックリこなくて迷う。

3・PJリメイクバージョン
これは、ピータージャクソンが初代ゴジラをリメイクしたらっていう妄想に伴うパターン。
キングコングから考えて、形は良い具合にアレンジされていて悪くは無いはず。
塗装はWETAの作風からして、昭和ゴジラのシンプルさに生物感を押し出してくると思うんですよね。
シンプルイズベストな考え方。でも迷う。

どれがいいっすかねぇ〜
もっと面白そうな案ってあります?

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この記事へのコメント
りゅうさくさん

ダウニーJRがあんなにハマるとは思いもしませんでした^^
ほんと、今後のマーヴル系の展開が楽しみです。
本編よりエンドクレジット後が一番気になるかもですね(笑)

他の一般受けしそうもないキャラも、今後脇の方へ出演するかも
なんて期待も抱かせてくれます。
Posted by kurotana at October 06, 2008 09:22
これでダウニー氏の社長〜ハマリ役決定ですね◎
さぁさぁ〜次は新生パニッシャー
エンドクレジット後の人とも関係があるキャラクターだけに(原作で)
どう繋げていくか・・・マーヴル・・・色々と本気ですね!
Posted by りゅうさく at October 04, 2008 15:16