不本意ですが、あまりこれといったネタもないので、まんま(裏)Gizmoの独り言と同じ文章でも。
劇場版アンフェアを観ました。
東京パフォーマンスドールの中で一番好きだった篠原涼子を改めて良いと思ったドラマ。
雪平カッチョエー
映画ではなくTVのスペシャルでもよかったんじゃないか、なーんて言う声も聞こえてきますが、映画館で観るのも乙なんで良しです。
TVシリーズとコードブレイキングを見ていないと正直楽しさと理解度は半減すると思います。
裏切りにつぐ裏切り、死ぬと思わなかった人が死んだり、うっそーんと思う様な展開になったりで日本版24かという声も聞こえてきそうです。
ツッコミどころも満載ですが、あえて無視して、それなりに力を抜いてのほほーんと見ると銃撃等のアクション性も増していますし、思っていたより楽しめましたよ。
あの終わり方はシリーズ完結と言えるのか微妙・・・・いや完結ではないんですが、僕は結構好きな終わり方でした。
少なくとも劇場版ケイゾクよりはモヤモヤ感は無し。
オープニングの目には目を〜のフレーズから音楽がなると、やはりテンションが上がります。
雪平のアノお約束の儀式がなかなか行なわれず、遂にはエンディングに至りガッカリだったのですが、エンドロール後に行なわれてスッキリです。
ヨカッタヨカッタ。
加藤ローサ嬢のアノ扱いに泣けてきて、小さく舌打ちしたのはナイショです(笑)
ままっ、機会があれば劇場に足をはこぶとヨロシ。